<< レポートその2:妊娠力セルフチェック | main | レポート4:男性力upの方法 >>

レポート3:漢方で妊娠力を高める

0
    [女性は7の倍数で体質が変化する]

    “腎”の力がピークを迎えるのは2128歳。一番妊娠しやすい時期です。

    35才頃から“腎”の力=妊娠力は低下してくるため、腎の力を高める必要があります

    漢方で言う「腎」とは西洋医学でいう「腎臓」の機能だけでなく、脳や生殖機能、免疫系、副腎や性腺、ホルモン分泌系なども含まれています。

    漢方では、「腎」の力を強くすることで「妊娠力を高める」ことが出来ると考えています。

    [女性は常に血液不足]

    生理による血液の消耗量は何と
    一生で平均6070kgにもなります。         

             ↓

    女性の身体は常に血液不足!(漢方では血虚:けっきょ)

        月経、妊娠、体の浄化

             ↓

     スムーズに排泄できないと血が滞る(お血:血流が悪い状態)

    [妊娠力を高める3要素]

    ●気血の流れをよくする=【理気活血】

    漢方:冠元顆粒、逍遥丸など

       食物:生姜、ねぎ、唐辛子、にんにく、黒砂糖など

    ●血液の充実をはかる=【養血】      

    漢方:婦宝当帰膠など
       食物:棗、ラム、木耳、人参、トマトなど

    ●腎の強さが大切=【補腎】

    漢方:杞菊地黄丸、参茸補血丸、参馬補腎丸など

       食物:カボチャ、黒胡麻、ニラ、胡麻、エビ、クラゲ、ナマコなど


    [妊娠力を高める 周期調節法とは]

    月経周期を

    月経期(活血、月経排泄)


      卵胞期(補腎陰、養血)

    排卵期(排卵促進)

    黄体期(補腎陽、養血)の4つに分けて、

    各周期の生理的特徴に合わせて漢方薬を飲み分ける方法です。

    ホルモンリズムを調えて妊娠しやすい身体づくりを目指します。

    [生活養生]

    健康な卵子や精子の発育のために気をつけましょう。


        1.昼夜のリズムのメリハリをとる

    2.バランスのとれた食事をする

    3.体を冷やさない

    4.適度な運動を継続

    5.ストレスを発散する

    6.夫婦生活を楽しむ

    7.喫煙、お酒を控える

    飲酒・喫煙や睡眠不足など生活習慣は自分で、生理痛・冷え症は漢方薬で改善することが出来ます。これらに気をつけて、妊娠力を高めましょう!

    レポート4に続きます…。

    長崎中医薬研究会 * 第5回セミナー 報告 * 23:30 * - * - * - -
    このページの先頭へ